女性のお悩みを解決!!「第1弾 むくみとは!?」

db24dc4584823403b942fc3a2f267eae_s

まつげエクステcoto(コト)二子玉川店です☺︎
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

むくみって?

長時間の立ち仕事のあとに脚がむくんでしまったり、夕方になると脚がパンパンになってブーツが入らなくなったり、朝起きたらまぶたが腫れぼったかったりなど、私自身毎日むくみで悩んでます。。。。
むくみは、何らかの原因で血流が滞ることによって、血液中の水分が体の末端に留まることで腫れたような状態になることをいうそうです。
むくみの原因は様々なものがあるみたいですが、水分を摂り過ぎたことによってむくむと思っている方も多いのでは?
本来であれば水分をとってもむくみにはつながらないはず。。。
水分をとってむくんだと感じた方は塩分を摂り過ぎている可能性があるみたいです!

むくみの起こる原因って?

長時間立ちっぱなし・座りっぱなし、長時間同じ姿勢が続くと、血液を心臓に押し戻す下半身の筋肉のポンプ作用が働かず、重力の影響で脚がむくんでくるみたいです。
特に女性は男性に比べて筋肉量が少ないので、血流を促すポンプ作用が弱いため、むくみやすい>_<。。
夕方になるにつれて、脚の筋肉が疲労してポンプ作用がさらに弱くなり、むくみやすくなってしまう。
ちなみに、朝起きて顔がむくんでいるのは、重力の影響で下半身にたまっていた水分が、夜寝ている間に全身に配分されるためだそうですよ!

運動不足:運動不足によって筋肉が衰えると、やはり血液を押し戻すポンプ作用が弱まるため、むくみやすく。

冷え:むくみの出やすい女性は、同時に冷え性であるケースがよくあります。
体が冷えることによって血流が滞ってしまうため、むくみやすく。。

塩分の摂りすぎ:塩分を摂りすぎると、高くなった体内のナトリウム濃度を薄めるために、水分が体の中に留まって、むくみの原因に>_<;

むくみのメカニズムは「血流の悪化」
慢性化すると、血行不良から頭痛、めまい、肩こり、疲れがなかなかとれないなどの不調を招いてしまうので注意が必要みたいです。
なかなか改善しないむくみは、甲状腺機能低下症や腎臓の病気など、何らかの疾患が隠れていることもあるので、症状が悪化する前に早めに医療機関を受診してくださいね!!

解決策!!

むくみを予防するためには、できるだけ歩くなど筋肉を使う習慣を持つ。
仕事柄、立ちっぱなし、座りっぱなしの人は、1時間に1回程度は気分転換も兼ねて、ストレッチなどをして体を動かすようにするとオススメ^^
片脚で立って、もう片方の足首をつかんでぶらぶらさせたり、座った状態で足指を開いたり閉じたりするエクササイズなどがおススメ♪

女性の場合は、冷え性がむくみの原因となっていることも少なくないそうなので

冷え性を改善してむくみを予防しましょう^0^

外食やファーストフード、加工食品などに偏った食生活は、塩分過多を招いてむくみの原因に!
塩分の摂りすぎには注意しながら、水分はしっかり摂るのがいいみたいですよ。
むくむからといって水分を控えると、体内の水分代謝が悪くなって逆効果となってしまっちゃう。
温かい飲み物を少しずつ摂るようにするとgood☆
1日の水分摂取量は、だいたい1.5リットル程度が目安♪

漢方では、「水」の分布のバランスが崩れた状態を「水毒(すいどく)」と言い、水の「過剰型」と「不足型」があります。
ほとんどは「水滞(すいたい)」と言われる過剰型。
つまり、この症状のひとつがむくみで、体内の水が流れずたまってしまった状態です。
漢方薬による治療では、体内の水の分布のバランスを改善する「五苓散(ごれいさん)」、冷えが原因のむくみの場合は、「当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)」や「苓姜朮甘湯(りょうきょうじゅつかんとう)」などが、体質や症状によって処方してくれるみたいです☆

私自身も、生活習慣を見直して、思い当たることからひとつひとつ改善していこうと思いました^^;

皆様も是非参考にしてみてください♪

niwa

【代官山店の情報はこちら】←クリック☺

【二子玉川店公式HPはこちら】←クリック☺

◇◆まつげエクステcoto(コト)◆◇
○代官山店
☎03-6416-0015
✉info@coto-matsueku.jp
東京都渋谷区恵比寿西1-33-15
EN代官山ビル8F

https://www.coto-matsueku.jp

○二子玉川店
☎03-6432-7717
✉info@coto-matsueku.jp
東京都世田谷区玉川2-15-13
ヴァレンナ二子玉川1B

http://futakotamagawa.coto-matsueku.jp/

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>